【国際】万博国際交流プログラムに登録されました
<万博国際交流プログラムとは>
内閣官房では、大阪・関西万博を契機に、全国各地域において、地域住民と万博参加国・地域の関係者が、地方公共団体の事業を通じて継続的に国際交流していくための枠組み「万博国際交流プログラム」を令和6年度から令和7年度にわたり実施し、参加国・地域との相互理解、や国際交流を通じた地域の課題解決・活性化などの取組みを支援します。(内閣官房HPより)
本プログラムにおいて、みらいハイスクール構想で協働する
・大空町(北海道大空高等学校)
・本山町(高知県立嶺北高等学校)
・遊佐町(山形県立遊佐高等学校)
・えびの市(宮崎県立飯野高等学校)
以上4自治体が第六次登録にて、登録がされました。
みらいハイスクール構想では、国内での高校同士の繋がりだけではなく、国際交流も積極的に推進していきたいと考えております。今回は、セーシェル・マダガスカルの中高生との交流を目指した取組が、みらいハイスクール共創校の中から生まれ、登録に至ったことを事務局としても大変嬉しく思います。
国境を超え、多様な価値観の中で、高校生の意志が育まれていくことを是非ご期待ください。
万博国際交流自治体の登録状況について
第六次登録についてはコチラから